賢プロパティのつよみ

金融と不動産の豊富な経験が実現する解決力

株式会社賢プロパティは、代表である松本が一人で運営している不動産会社です。そのため、賢プロパティの強み=代表・松本の強みであると言えます。
代表である松本は大手メガバンクと大手不動産会社のそれぞれで長年の勤務を経験し、26年間にわたるさまざまな業務経験を積み重ねてきました。そこで得られた知見、金融と不動産という切っても切れない関係にある世界をそれぞれ経験し、両方の立場を理解した上での仕事ができる事が強みだと思っています。
銀行には銀行の厳格さや丁寧さがあり、不動産にはリアルタイムな対応力など、それぞれのよさがあります。しかし不動産は価格が億単位になることもしばしばの高額商品であり、高額商品の取り扱いが雑であってはならないという思いは、銀行で学んだ経験が役立っていると感じています。
「松本さんはきっちりしているので安心できる」というお声をいただくことがよくあります。事業用不動産だとお客さまが法人であることも多く、先方にもしっかりとした担当者がおられます。そんな取引環境において、しっかりとした仕事をするという取り組み方が幸いしているのではないでしょうか。
賢プロパティはこの強みをいかして、「不動産+金融」が大きな価値を生み出す仕事を心がけています。

独立自営だからできる真のお客さま目線

不動産の世界では、長いスパンの仕事も少なくありません。これが大手不動産会社などであればどうしても半期目標など、一定のスパンの中で仕事をしなければならず、それが本当の意味でお客さまの利益になるかというと難しい部分があると思います。
賢プロパティは独立自営の会社であり、もちろん半期目標などのノルマもありません。また、特定の業者などと資本関係があるといったこともないため、時間や選択肢の制約がありません。広い視野を持ち、時間をかけることで、不動産取引や活用法などにおいてお客さまにとって最も利益になると思われる提案が可能です。
あらゆる制約を受けることなく、ベストな提案ができるというのは、賢プロパティの立ち位置がもたらす強みだと思います。

不動産にも安心できる「顧問」を

お客さまに安心していただけることは、賢プロパティが何よりも大切にしていることです。では、安心していただくには何が必要でしょうか。賢プロパティは、「常に味方でいてくれること」だと思います。大きなお金が動く不動産の世界において、常に味方になってくれることは重要であり、そのために信頼関係が必要なのは言うまでもありません。
法務には弁護士、税務には税理士といったように、それぞれ顧問制度があります。不動産業に顧問制度はありませんが、「顧問不動産会社」という位置づけで常にお客さまの味方となって仕事をしていきたいと考えております。こうした仕事への取り組みは士業の先生方からも信頼をいただいております。弁護士や税理士といった士業の先生方の不動産ブレーンとしても賢プロパティをお役立てください。